恋愛ポエム

恋愛中で酔いしれるポエム書いてます。。。

バーで

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例え女の子サイドから男の人へ恋愛の相談を切り出す際にも、相手の男の知人と百に一つでも好き合う様子が確認できる可能性も視野にいれるべきだと言う事を頭に叩きこんでおきましょう。<br />

明日からは「こういう雰囲気の異性と出会っていきたい」「べっぴんさんとごはんに行きたい」と恥ずかしがらずに発信し続けましょう。あなたを憂慮する慈悲深い友人が、確実にカッコいい男性を紹介してくれる事でしょうね。<br />

何も大業に「出会いの時間や場所」を定義づけるなんて、無意味な事です。「流石にこの状況では難しいだろう」と思われるような集会でも、意表をついて真実の愛のきっかけになるかもしれません。<br />

異性に対して大らかな私を例に挙げると、上司から、偶然見つけて入ったカジュアルバー、胃腸風邪で出向いた内科まで、ユニークな所で出会い、くっついている様だ。<br />

恋愛の相談がもとで距離が縮まって、女の子の連絡先を教えてもらえる事が増えたり、恋愛の相談が縁でその女の子の彼氏になったりする方も存在します。<br />

本当の恋をしている人は正しい判断というものがきかない事が多い。逆に言えば、思慮分別なんがしっかりきくと言う事では本当の恋なんかしていない心だというはっきりとした証拠。<br />

つまり、一目惚れってのは「自分自身の欠点のない恋人のイメージに惚れている」そんな状況なのだ。言い換えれば「イメージの投影」という心のメカニズムなのである。<br />

「近頃の若者はどんなものでも入手できる」としょっちゅう評される。しかしながら、「どんなものでも手に入る」というのは大外れだ。素晴らしい彼氏あるいは夫または彼女あるいは妻は相当低い確率でしか得られない。<br />

相手への愛情というものは義理という関係の鎖で保たれているわけです。そこへほとんどの人間の本質は悪そのものなので、心の鎖なんかは自分の性質で淡々とたち切ってしまう事ができる。<br />

たいがいガードの堅いといわれる女友達は、いつでもお付き合いしたいような男の人との出会いのときも仲間にせずに、あなたと彼の二人の奇跡の出会いを邪魔して台無しにしてやろうとしていて当然。<br />